PRA療法 - アーリン動物病院|松戸市 小動物専門の動物病院

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PRA療法

PRA 療法は、体と心に優しい検査・治療法です。
PRA 装置を用いて、非物質的な生命現象をとらえ、その秩序の乱れや変調の程度を判定するとともに、非物質的な秩序を身体にフィードバックし、生体が本来持っている生命秩序の自律的な回復を目指します。

アーリン動物病院のPRA療法

  • PRA テストでは、小さな動物ではキャリーごと装置の上にのせて調べることや、毛・羽・爪・写真などでもテストが行えますので、ストレスを与えることなく、心身の状態が調べられます。
  • 装置に触れるか、処方された水を飲むだけの、負担がない治療法で、副作用の心配はまったくありません。
  • 調べられる項目は、全身のあらゆる機能から、アレルゲン、毒性物質の影響、心理機能など、数千項目以上あります。
  • 身体に優しく、全ての生命体の検査が可能です。

PRA療法は、役100年前にアメリカの医師が発見した現象を基にして研究・発達してきたものです。なぜPRA装置で検査や治療が出来るのかの答えは、まだ予測の段階にありますが、検査の結果の正しさや治療の効果については、医学会での報告が数多くなされています。

PRAテストでは、テスト項目が本人にとって「適」か「不適」かを調べます。
たとえば「腫瘍」について調べる時、大きな腫瘍があっても身体に悪い影響がないのなら「適」と判定します。逆に、細胞数個レベルの腫瘍でも、身体に悪い影響があれば「不適」と判定します。同じように、血液検査で正常値が出ていたとしても、その臓器に問題があれば「不適」と判定します。
また、動物の環境の「適」「不適」を知ることができます。フード、水、おやつ、サプリメントといった口にするものはもちろん、床材、トイレ砂、ケージの材質、部屋の壁紙などなど、本人にとって問題がないかどうかを調べられますし、今現在あらわれている症状と関連があるかどうかも調べることができます。

適応例

  • 元気に暮らしているが、年を取ってきたので、どこか弱ってきているところがないかチェックしたい。そして症状が出る前にケアしてあげたい。
  • 同居の子が感染症になってしまった。他の子に影響が出ていないかチェックしたい。
  • 以前に薬を与えたら体調をくずしてしまった。今回また薬が必要になったが、飲ませて大丈夫か事前に調べたい。
  • 薬や手術、代替療法など、どの治療法を選べばいいのか迷っている。治療法の「適」「不適」を知りたい。
  • 色々な検査をしてもなぜ食欲が無いのかわからない。どこに原因があるのか調べたい。
  • あまりにも弱っていて負担のかかる検査や治療に耐えられそうにないが、本人に負担が無く出来ることがあるならやってあげたい。

etc.

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